TEAC AI-501DA-B 2014年製 ブラック 傷は4枚目の写真の通り、左側面パネルの後部に1ミリ程度1箇所のみ。それ以外に目立つ傷や汚れは有りません。 また、右アナログレベルメーターの右半分の照明に不具合があり点滅もしくは消灯となります。音質には影響有りませんでしたし、私は照明OFFで使用していたので問題ありませんでしたが、現状渡しとさせて頂きます。 ABLETEC社製デジタルパワーアンプ搭載 上記メーカーカタログ仕様： 残留雑音 Typ. 20μV A-weighted@20Hz〜20kHz THD 0.04%以下@100Hz〜6.7kHz 4Ω両ch駆動 〜50W 出力インピーダンス Typ. 3mΩ@100Hz このアンプの第一の特徴は、無入力時の残留雑音が小さい事です。入力無信号時にデジタルテスターAC電圧モードでスピーカー出力端子の雑音電圧を実測したところ約20〜40μV(聴感フィルタ無し)でした。 これならデスクトップスピーカーに接続しても残留雑音が気にならないレベルです。 もう一つの重要な特徴は、無入力時の消費電力が小さく、そのためパワーアンプとしては発熱がとても小さい事です。前面ガラス扉付のラックに入れても過熱の心配が有りませんでした。簡易パワー計での実測値の写真を2枚後半に掲載しています。デジタル入力時が約11W、アナログ入力時は約9W。この値は非常に優秀と言えると思いますし、省エネアンプとしてメーカーはもっと宣伝して良いと思います。 USB DAC入力1系統 SPDIFデジタル入力：同軸1系統、光2系統 アナログRCAピン入力2系統 color: BLACK #ティアック #TEAC